明日(文化の日)は一本杉通りは「秋の大市」
2011 / 11 / 02 ( Wed )
 明日(文化の日)、ここ一本杉通りは「秋の大市」が開催される。
 もともとこの大市は、一本杉通りの西寄り(仕出し宅蔵の横を)少し南に入ったところに門前を構える浄土真宗本願寺派・木越山光徳寺の報恩講のために門前に立った市が始まりである。
門を修築し明日の報恩講を待つ光徳寺(2011年11月2日)

 光徳寺は、金沢の木越にあった時は、冨樫守護家を倒す中心的役割を果たした有力寺院の1つであり、つまり一向一揆の歴史にも名を残す由緒ある大寺である。
 光徳寺は、織田信長の軍勢との戦いに敗北、逃走して何度か寺地を移した後、幕末の安政年間にこの地におさまった。

 40数年前、私(宮下)は母方の祖母に連れられて報恩講が行われる本堂に入った記憶があるが、本堂が人で満溢れ、板戸を開けて廊下の欄干際まで人が座っていたのを覚えている。
 一本杉通りも、体を他人とぶつからずには歩けないほど、その日は人通りが多かったのものだ。

 現在の大市はその頃ほどの人出は滅多になくなった。
 がそれでもGWと並ぶ賑わいをみせる日であることには違いがない。

 今年光徳寺さんは、門を改築した。
 銅板の屋根が秋の穏やかな日差しに輝いて美しい。
一本杉通りで秋の大市の準備をする人々(2011年11月2日)

 明日は光徳寺の報恩講、大市の他にも、光徳寺裏の愛宕山相撲場では明治記念相撲が開かれるし、旧七尾市立中央図書館前広場では、姉妹都市丸亀市から来た人たちによる讃岐うどんの販売なども行われる。
 「けいじゅ一本杉」ではと特設の食堂がオープンし、また(特設)「ちょんこ山広報センター」も開設される。
 また、通りの西端の御祓公民館では、第35回御祓文化展が開催される。

 つまり明日、一本杉通り周辺は、イベントで目白押しである。
 一本杉通りが多くの人で賑わえばいいのだが。
 一本杉通りの大市の屋台の準備も午前中から始まっていた。

(お知らせ) 能登・七尾 一本杉通り公式サイトができました
            URL http://ipponsugi.org/
    

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